嫌いな人、苦手な人

一か月ぶりで投稿します。お久しぶりです。(なお、2018.10.16.現在で誰も読んでいない模様・・・)

 

いきなりですが、苦手な人や嫌いな人というのはどのような集団に属していてもいるもので、私は今日、そういう人と一緒にセミナーをしてきました。

そこで(と言ってはなんですが、) その人のどういうところが嫌いか(苦手か)というかを今日は説明してみたいと思います。

 

そもそもセミナーという場では、発表者の間違いや疑問点に対して指摘をするのはとても(どんどんやるべきという意味で)重要であるとされており、それは私も承知しています。また、何も考えずに疑問点を思いついたそばから口に出されると発表は滞るし、しかも「考えてみたら何でもなかった」とわかる場合やその口にした人以外にはその疑問は解決するまでもないこと(つまりは、口にした人が他の人々の共通の知識を持ち合わせていない)だったりしますが、それでも疑問点や知識不足を解消するのがセミナーであるので、こうして滞ること自体、推奨されるべきことです(と、私は認識しています)。

この滞るということについて、どれほどストレスに感じるかは人によって様々ですし、ある程度の慣れがあれば、十分耐えられる(苦手に思わないですむ)ように思いますし、実際私の場合もそうです。

では、私が苦手なのは何かというと、それは「どうでもいい」コメントを乱発して議論を止めたり、あるいは発表中に聞き手が(関連のあることでもとりあえずとばかりに)好きなタイミングで話し始めること(など)です。

前者の「どうでもいい」というのは、単純な独り言であることが多いですが、要は発表やその周辺とは関係ないような雑談に近い内容です。私はコメントは(重要かもしれないので)逃さず聞きたいので、コメントは発せられれば何でも注意して聞いてしまいます。するとただの独り言で聞き損になるばかりか、場合によっては発表への集中が途切れるので議論に置いて行かれることにもなりかねず、そういう意味でストレスが溜まってしまいます。後者については、要は空気が読めてない人ということになるので、もはや性格とか特性とか呼ばれるような類の話なので、しょうがないと思うことにしてますが、ストレスは溜まっていきます。

 

まあ、こういう人はどこにでもいるし、私ももう慣れたようなものなのですが、それでもたまに(今日みたいに) stressful になることもあるのです。今日はちょうどブログがあったことを思い出したので書いてみました。伝わる文章になっているかは微妙な気がしますが、今日はこの辺にしたいと思います。(数学の話はいつ書くことになるのやら...)

 

では、また。